Scars Borough との2マン。
 
千葉LOOKの外壁にはScars Boroughの巨大ポスター。
千葉LOOKでツアー初日だとこれやってくれるのね。
(9/1ねごとの時はねごとの巨大ポスター)
 
ということでチリヌルヲワカの先行は間違いないと判断。
 
店頭発売直後に買ったので、ヲワカ初の最前列確保!!
自分の前に並んでいた人はいつも見かける人ばかり。
店頭で買ったとおもわれる10数人はそんな感じか。
 
それ以外の人数は...
一週間前にも千葉LOOKに来ているだけにねぇ...
 

最初がやっぱりチリヌルヲワカ

最前なので4人ともよく見える。
ユウちゃん かぼちゃ色Tシャツ
阿部さん 祭Tシャツ
イワイさん 祭Tと同色のポロシャツ
 
ユウちゃんのギターは赤ラメ1号機
ビグスビーやっぱりとってました。ネジ穴が残ってるのが見えた。
 
新曲はワンテンポで一箇所だけブレイクあり。
あとで見たセットリストにはリセットと書いてありました。
 
タルトのドラムは終盤音源と違ってる箇所あり。これがいい感じ。
 
今日はヨスガが壮絶
 
MC
阿部さんなぜか最初英語。といっても
サンキュー、チバ、カモン、チバのレベル。
さすがにイワイさん、カモン、チバに笑って突っ込む
 
ワンマンの後に11/3イベントの宣伝をして若干後悔。
しかも11/3の話が今回の笑いのポイント
 
阿部さん「11/3って文化の日ってもう言わないんだっけ?」
ユウちゃん「言うと思います。」
 
こんな感じなので、ユウちゃんワンマンの念押し
 
セットリスト
 1.灰と朗
 2.カスガイ
 3.シーホース
 4.はなむけ
 5.新曲(リセット)
 6.答案用紙
 7.追伸
 8.タルト
 9.ホワイトホール
10.天邪鬼
11.姫事
12.ヨスガ
 
 
アンプの音とドラムの生音に酔いしれました。
千葉LOOK最前列はやっぱり天国。

ナッキーブログ
http://ameblo.jp/wowaka-natsuki/entry-11013701882.html


トリがScars Borough
ボーカルの髪の色が赤で怖いんですけど
ドラムの話し方がキレ気味で怖いんですけど
ライブはなかなか良かった。

もともと行けないと思っていて間近になってチケット買ったため番号はだいぶ後ろ。
 
今回全席自由、柱の死角も結構ある、段差が少ないということで
若干悩んだ末、座った席は中央ブロック右よりの後ろから2番目。
ステージが遠い。
 
最初がタイナカさん。
初めて。声が良く伸びて声量がある。

基本キーボード弾き語りでアコギサポートあり。
一曲ダンス。ほかにもカズー使ったりパーカッション三回ぐらい使ったり、色々。
MCで判明したけどやっぱりバレエをやっていたようです。
 
MCでイベントのタイトルについての話
イベントのタイトルは魚の絵本らしく、それに合わせたセットリストみたい
 
後半がクマッキー
 
キーボード弾き語り。このスタイルは初めて。
更にキーボードなのにステージ向かって横向きにセット。
 
弾き語りは苦手っぽい印象ですね。でも歌は良かった。
 
夏の日は、今までにないようなアダルトな詞
 
イベントのタイトルがらみの話で
クマッキーは結構適当だったことが判明。
絵本がどんな内容か良くわかってなかったみたい。
 
アンコールは二人の曲を1曲ずつ共演。
 
1.ホームグラウンド
2.君の名前
3.こと
4.hotline
5.夏の日
6.どこまでも
7.バイバイ
 
E1.誕生日(共演)
E2.and U (共演)

去年の11月以来。
ずっとライブを観たかったのだけど、都合が合わずなんと千葉LOOK。
前回はクアトロの後ろのほうで観てたので、今回は近くで観たかった。


開場前に並んでいる客層はさまざま。
もっと若い人がたくさんなのかなと思ったけどそんなでもない。


90番台だったので真ん中あたり。


対バンの藍坊主が始まったとたん押されて押されて4列目ぐらい?
曲が始まったらそこら中が熱い男の合唱隊。飛んで押して大変。
藍坊主ファンがこんなにいるとは思わなかった。


ヲワカ2DAYS後なので、まるで文部省唱歌のように歌がシンプルに聞こえる。
これはこれでよい。
曲はまったく知らないので盛り上がって楽しもうという感じで。
トータル40分ぐらいか?


今回、GOGOのねんまツアー2009のTシャツ着ていったんだけどこれで毛玉が...


藍坊主が終わって前から若干人が下がっていったので前のほうへ。
結局ステージに向かってやや右側3列目ぐらい。
キーボードまでは1.5mぐらいか。


ベース以外は何とか見える位置。


今回ドラムがとても楽しみだったので何とか見えてラッキー。


客全体が藍坊主のときと較べると微妙。いわゆる地蔵?
押しも弱いので最前列もGOGOのと較べると平和そのもの。
でも前のほうはほとんど男。
GOGOファンの女子はどれだけタフなんだか(笑)


とりあえず、間近で観られてベース以外はどんな感じかわかったので
10月のワンマンで今日の分も楽しむとするしかないかな。


キーボード。
しっかりしてるけど、空気をまったりさせる。
でも、ぼーっとしがちな他の三人をちゃんと仕切っている。
メルシールーのキーボードソロは鳥肌ものだった。


ドラム。
思ってたほどは感じなかったけど
やっぱりイタリアのプログレバンドのドラムのような感じだ。
手数が多くて、リズムを刻むというより歌ってる。
MC中の雰囲気がとても好き。


ギター。
背が高いだけに一人だけお立ち台なし。
動きが激しいときもあるかと思ったら、
8割は眠りながら弾いているみたい。


ベース。
動きが元気なのは好きなんだけど、今回はまったく見えず。
ライブでも音がとてもかっこいい。


やっぱりライブで観るほうがいいね。
GARAGEで自主企画してる頃から観たかったな...

「ペンタ祭り 夏'11」スタジオ主催の祭り?

昨日地球はまるいのPV観てたら、
今日はずっとハナウタ歌ってしまってしょうがないので
生のグーミを観てきました(笑)

予定の時間ごろ現地についたら二つ前のバンド演奏中。
ミクスチャーでラップですね。
重たい音は嫌いじゃないんだけど歌が受け付けません。

次のバンド、ボーカルが出てくる前に一曲インストやってて
これがなかなかかっこいい。
いいなーと思ったらボーカル出てきてラップ風の歌。
もうゲンナリ。
ベース、服と髪型から女かと思ったら男ですね。
ギターもスカートはいてるし、今の10代はあんななのか?
年を感じましたw

一時間以上押してやっとグーミ。

グーミはやっぱり地球はまるいをやってくれた。1曲め。
前回ANGAで観たときはふじいさん足捻挫して座って演奏してたので
踊る姿をやっと見ることができた。
観客の子供が真似するかなと思ったらそれはなかったみたい。

ステージ前で踊っている人意外と多い。
多分みんなPVでも踊っている人だと思うけど。
ANGAにもいた気がするけど。
ステージ前の観客数は観た中では一番多かった。

曲は全部音源に入っていない曲(=次のアルバムに入る曲?)

ラストはカナダでのライブで感電した時のことを曲にしたことらしく、
意外とワイルド?な曲。

前半のベースがやたらとかっこいい。

前回も思ったけどみんなグーミらしい曲でいいなぁ。
次のアルバムが楽しみ。

今日はふじいさんがとてもノリノリだった。

ちょうどグーミの頃が夕暮れ時で、
気温もそんなに高くなく心地よい風に吹かれてとても気持ちよかった。

野外、いいな。
昨日番号順が適当だったので早めに並んだのに
今日はきっちり番号順...

でも何とか3列目あたり中央へ。昨日よりキツイ。

セットリスト
01.カスガイ
02.はなむけ
03.姫事
04.やまみちにて・・・
05.シガー
06.ノイロニテイル
07.苔の生したこんな代は
08.終末
09.新曲(ヘヴィなリフ)念じる
10.ヨスガ
11.蜻蛉
12.コノハギス
13.小豆
14.灰と朗
15.タルト
16.紫紺ノイズ
17.天邪鬼
18.ホワイトホール
~アンコール~
19.新曲トリブレット
20.シーホース
~アンコール2~
21.カスガイ

初めて聴けたコノハギス。
イントロの怪しげな感じから、ラストに爆発するまで聴き応え十分。
ワンマンしかできないだろうけどもっとやってほしいな。

シガーは普通のバージョン。これも良い。

天邪鬼はナッキーがダイブしてきて真上にやってきた。

小豆、昨日のセットリストから予想してたらやってくれた。
弾き語りから始まり。
歌詞は間違い多くてユウちゃん謝り通し、一人反省会する言ってたけど
良かったと思う。細かい歌詞はいいんじゃないの?と個人的には思う。

フォローで阿部さんが言った言葉が良かった。
京大の教授の言葉、「正しいことより楽しいことの方が伝わる」

ナッキー浴衣。
今日のコンセプトは
ナッキー 祭ということで浴衣。

阿部さん 変なおじさん、イワイさんに言われる。
何故か膝上、ラメの靴紐を蝶結びしている。確かに変なおじさん(笑)
駐車場代の小銭がなかったので靴屋で靴紐を買ったとのこと。
だからってそこに結ぶのか(笑)
阿部さん「ユウちゃんとかぶって残念」
ユウちゃん、タイツとギターがラメ。

ユウちゃん「今日のコンセプトは森ガール。森の妖精。とりあえず緑着てるので」
ショートパンツは青。
阿部さん「森ガールって何なの?」
ユウちゃん「緑に溶け込めばいいんじゃない」
阿部さん 「迷彩とか?」

ナッキー「楽しんご 似てる言うな。楽屋で全部聞こえてる」
観客「物まねして!」
ナッキー「うちテレビないから知らない」
阿部さん「 you tube チェックすれば」
ナッキー「じゃ10月のワンマンで披露します。」

阿部さん「イワイさん19の夏の思い出は?」
イワイさん「福岡出身なんですけど中ノ島公園てのがあって深夜車で走って酒飲んで帰ってきました。」
阿部さん「箱乗りはしてなかったの?」
イワイさん「してないですよ、阿部さんほど悪くはないですよ」
阿部さん「いや僕は実直な男ですから。NHKのアナウンサーと間違えられるぐらい。
     髪は七三分けだしいつもネクタイしてますし、もうしつこいか」
阿部さん「ユウちゃんの夏の思い出は」
ユウちゃん「昨日終わってからしゃっくりが止まらなくて。
      ライブまで続いたらどうしようと思ってネットで調べました。
      息を止めるのがききました。」

MC でないところで話しを盛り上げてしまった阿部さん。
ユウちゃん「全然曲やってない気がする」
更に盛り上げようとする阿部さん。
ユウちゃん「もういい!」で終了。
今回、ユウちゃんの無茶振りにぎゃふんとしちゃった顔が三回ぐらい。珍しかった。

2日とも来た人にプレゼントということで説明。
ユウちゃん「ヤバンギャルドっていう友達のバンドのCD。本当にもう野蛮なバンドで。
        今日もここに来ていると思うけど。」
場内シーンとしてしまった。

二日連続のワンマン。同じライブを2回観ているという感じは全くなし。
充実の二日間。
この日の帰りの電車は恥ずかしかった。汗びしょびしょ。着替えればよかった

帰りの電車で一緒に帰った人と、プレゼントをバッチにするとかもっといいのあったんじゃないの?
って話をしてたんだけど。
帰宅して聞いてみたら。
ヤバンギャルド
ルルドユウ(Drと女)
バンドウエイキチ(G)
ヤベコウサク(G)
ギャートルナツキ(BASS)

当日のナッキーのブログ
http://ameblo.jp/wowaka-natsuki/entry-10993584682.html
2デイズワンマン初日。
セットリストが違うということでレア曲やってくれるんじゃないかと期待。

到着して適当に並んでいたらそのまま入場。
実際の番号より少し遅くなっちゃったかな。
真ん中5列目ぐらいか。ちょっと見にくい。

セットリスト
01.ホワイトホール
02.紫紺ノイズ
03.苔の生したこんな代は
04.ノイロニテイル
05.新曲(ヘヴィなリフ)
06.姫事
07.やまみちにて・・・
08.終末
09.タルト
10.答案用紙
11.シガー(アコースティックバージョン)
12.新月
13.追伸
14.シーホース
15.はなむけ
16.ヨスガ
17.天邪鬼
18.カスガイ
~アンコール~
19.新曲(ジャズっぽい)
20.灰と朗

シガーがとても良かった。もともと好きな曲ではあるけど、
最初はユウ弾き語り(ギターはテレキャスだったはず)、
2番からナッキーのスパニッシュギターが加わる。
これがめちゃめちゃうまい。

終末も初めて聴けた。
てんのみかくは名曲揃いなので、期待してたんだけど
やっぱりやってくれました。

ユウちゃん、スローな曲の歌がとても心地よい。
阿部さんちょこちょこ音源と変えている。
ユウちゃんは赤いTシャツ(エジプトorインディアン風の柄)

面白いMC
ナッキー、スパニッシュかエスパニョーラで混乱。
阿部さん解説でおいしいところもっていかれる。
更に、プライベートもラテンといわれ取り乱す。
その上、マイク使わずにしゃべってユウに怒られる。

そのユウは、10月のワンマンタイトル、カボチャ丸出しと間違える。
タイトルは、10月ハロウィンだし、、、と思いつきでつけたらしい

当日のナッキーのブログ
http://ameblo.jp/wowaka-natsuki/entry-10991973683.html#main
何年も前になっちゃん(石野田奈津代)を観に来て以来の7th floor。
アコースティックが似合う、座って観るところなのでどうなるのかなぁと思ってました。


最初がオストアンデルの人の弾き語り。といってもエレキ。
そして話すようなメロディ。でもこれが柔らかい声とあってとても心地良い。
オストアンデル解散してたのね。
一度観たいと思っていたのでラッキー。


次、POP CHOCOLAT
イントロのアレンジが色々変わってて何の曲か分からないことが何度も。
新曲よりインパクトあるw。
ワンシーンはナナカイ風か、しっとりめなイントロ。
7th floorはちょっと他のライブハウスと雰囲気が違うのでどうかと思ったけど、 なかなかいい感じ。
そして前回ライブ後に実穂さんに昔の曲で聴きたいのあります?と聞かれてリクエストした曲、

sky blue やってくれた!
愛さん熱唱かと思ったら全部実穂さんだったけど。でも懐かしい。
ライブ後聞いたらやっぱりナナカイを意識したとのこと。

セットリスト
1.ローファイテック
2.sky blue
3.ワンシーン
4.1000回転
5.garden
6.ノーカウント(新曲)
7.飛行機


次、 TLKY(テラコヤ)
ツインピアノにドラム。迫力がある。
二曲め最高。一人ピアノからフルートに替える。
フルート音が太い。ドラム、リズムを刻むのはバスドラだけで、あとは自由にフルートに呼応。
こんなイントロに大迫力低音のピアノが切り込んでくる。
歌なくてもいいです。もはやプログレ。
他の曲も演奏はなかなか良かった。


電車の時間もあるのでここで撤収。
エレベータがシホさんと二人だけになったので
それなりに会話になるまではちょっと緊張。
今まで話したことなかったからな。

音霊、逗子海岸の砂浜上に建てられた海の家のライブハウス。
一度行ってみたい思っていたんだけど、いろいろめんどくさそうでパスしてました。

しかし、今回は観たいアーティストが3人。熊木杏里、つじあやの、奥華子。
クマッキー以外は久し振りだから今回は行かなきゃということで。

初めての逗子。すっかり夏気分。
開場30分ぐらい前に到着。15時ぐらいだったけど、快晴でとにかく暑い。
泳いでいる人もそこそこいるし、砂浜に寝転がって焼いている人もいる。そんな中、音霊周辺だけが浮いてる(笑)。
午後半休取って来ているような人はYシャツ、スラックスに革靴。砂浜の上なんですけど...凄い違和感。

入場時にリストバンド交換。リストバンドといってもフェスのようなものでなくほとんど紙テープ。すぐ切れそう。

横長で真っ黒な会場は、床は砂浜のまま。柱が何本も立ってる。
今回は弾き語りだけの出演だからか、会場全体にパイプ椅子が並んでいる。

100数十番目の入場だったけど、奥のほうに行ったら3列目ぐらいでそこそこいい感じの席が空いていたのでその場所を確保。
しばらくして気が付いたけど、そこの席は、天井にあるダクトから適度な風があたって快適。
周りは団扇を扇ぐひとが多かったけど。そんな必要なし。ラッキーだった。
途中で席を立つのもめんどくさいのですぐドリンク交換。マンゴージュースがあった。

O.A. 音霊、逗子海岸の砂浜上に建てられた海の家のライブハウス。
一度行ってみたい思っていたんだけど、いろいろめんどくさそうでパスしてました。

しかし、今回は観たいアーティストが3人。熊木杏里、つじあやの、奥華子。
クマッキー以外は久し振りだから今回は行かなきゃということで。

初めての逗子。すっかり夏気分。
開場30分ぐらい前に到着。15時ぐらいだったけど、快晴でとにかく暑い。
泳いでいる人もそこそこいるし、砂浜に寝転がって焼いている人もいる。そんな中、音霊周辺だけが浮いてる(笑)。
午後半休取って来ているような人はYシャツ、スラックスに革靴。砂浜の上なんですけど...凄い違和感。

入場時にリストバンド交換。リストバンドといってもフェスのようなものでなくほとんど紙テープ。すぐ切れそう。

横長で真っ黒な会場は、床は砂浜のまま。柱が何本も立ってる。
今回は弾き語りだけの出演だからか、会場全体にパイプ椅子が並んでいる。

100数十番目の入場だったけど、奥のほうに行ったら3列目ぐらいでそこそこいい感じの席が空いていたのでその場所を確保。
しばらくして気が付いたけど、そこの席は、天井にあるダクトから適度な風があたって快適。
周りは団扇を扇ぐひとが多かったけど。そんな必要なし。ラッキーだった。

途中で席を立つのもめんどくさいのですぐドリンク交換。マンゴージュースがあった。


O.A.安田奈央
2日後にメジャーデビューとのこと。
アコギ弾き語り+アコギサポート。
ちょっとブラックミュージックぽい感じの歌い方もあったかな。パワフル。


南波志帆
ベッキーっぽい。雰囲気とか声がアイドルっぽくてちょっと引いてしまう。
ドラムサポート以外はオケだったかな。
MCが変で面白かった。
盛り上がりにかけてたからか、自分に興味ない人に挙手させたり...さすがに手は挙げないでしょ。


まきちゃんぐ
サポートなしの鍵盤弾き語り。歌、声量があってうまい。
MCも面白い。砂浜には水着姿の若い子がたくさんいて楽しかった。若い子大好きって(笑)
オケで歌った曲は、ステージ全体動き回ってしゃべりも交えながら客を盛り上げる。
演歌歌手が地方のステージで歌ってるような感じに見えてきた。


ふくい舞
アコギ弾き語り。歌い方はあまりストレートではないかな。ちょっと気取った感じというか。
パーカッションサポート。このサポートがものすごい存在感。
ちょっと調べたら岩村乃菜さんみたい。


熊木杏里
にこにこしながら登場。すごくリラックスしてる。
鍵盤サポートで、1曲は弾き語り。

"夏"の曲から始まって、この人ならではの穏やかでやわらかい歌が。楽器の音に加え波の音も。

弾き語りは、hotline。初めて? サビは"死ぬの"の連発。凄い歌詞だ
箭内道彦作詞作曲ってことで本人作曲ではないけど、違和感はない。

最後はチャリティーで配信している曲。サビ独特の節回しが心地よい。

MCはマイペースで終始ご機嫌。友達の奥華子さんとも久し振りに会ったこともあるのかも。

セットリスト
01.夏の気まぐれ
02.時の列車
03.hotline(弾き語り)
04.Hello Goodbye & Hello
05.ホームグラウンド~ふるさとへ~


つじあやの
LOFTでスピードスターレコードのイベントで観たのが最後だったので
(あれは何年前だったんだ? つじあやのの次がTHE BACK HORNというすごい組み合わせだったなぁ)
本当久し振り。でも久し振りに見てもぜんぜん変わってないな。

今回はウクレレ弾き語り。この人は自分にとってはこれが理想。

クローバー、風になるという昔の曲、かつ自分が好きな曲をやってくれてとても嬉しい。
知らない(最近の?)曲や、カバーもウクレレ1本とこの声はとても合う。

風になるの時には台風で中止になった松江のイベントの話。
一曲だけ歌うということで風になる。めがねが見えなくて。ラーメンの比じゃない。
メガネを外すか拭くかずっと考えていた長い一曲。

今日はリハに来たら熊木さんが歌っていて、聴きながら海を見ていたら切なくなってきた。
そして楽屋に行ったら奥さんが歌っていてとても贅沢だなぁと思ったらしい。

セットリスト
1.?
2.クローバー
3.風になる
5.頼りない天使 (フィッシュマンズのカバー)
6.ハローハロー?


奥華子

なんかのCD発売記念イベントで銀座山野楽器の7Fで観た以来。いつのことだったかぜんぜん覚えていない。

ものすごく元気で勢いがあるな。路上の頃はMCもぱっとせず、すぐ黙り...だったのに。
いまや観客を煽るのも得意になってるみたい。

MC
鰻食べたら喉に骨が。耳鼻咽喉科行ったら見つからず3000円取られた。鰻1000円だったから4000円。
五島列島行って脂身たっぷりの牛肉食べたらとれた。脂身たっぷりおすすめ。
これもさんざん観客を爆笑させながら、本人も満面の笑みでしゃべってる。

セットリスト
1.花火
2.ガーネット
3.ガストマスト
4.ハッピーバースデー
5.立たせる
6.君の笑顔
7.初恋
E.シンデレラ

花火は夏場だからちょっと期待してたけど、いきなり1曲め。
インディーズでのこのシングル発売日に津田沼パルコのイベントスペースで観てたんだよなぁ。
ライブで観るのはそれ以来。

ガストマストは、CMソングをその場で歌うもの。これも笑ってしまう。

なんだかんだでとっても元気の出たライブ。
パーカッションのサポートが1曲あったけど、弾き語りとは思えないような元気。
よかった。




ここは海の家なので、弾き語りの編成だとそれに波の音が加わってとても心地よい。
これはここでしか味わえないでしょう。

都合がつかなくてなかなか行けなかったグーミのライブ。
ありがたいことに今回千葉ANGAで時間に余裕があって助かりました。

グーミ主催のイベント、アングラポップたち、でcirceのレコ発も兼ねてるみたい。

着いた時には3バンドめの終わりぐらいか。
1バンド見て、1年振りのグーミ。

ライブで観た記憶のある曲は多分1曲もありませんでした。
事前に試聴できた曲だけ知っている状態。

でも、どの曲もいかにもグーミって感じ。気が付くと笑顔になる。
過去観たライブで物足りないなと思っていたところが消えて進化してる。

地球はまるい。
ほんとは藤井さん踊るんだよね?Youtubeに振り付けあるし。
グーミダンス講座【地球はまるい】お手本編

ところがステージに座り込んだまま。どうも脚をつったらしい。
観客がステージに上がって足をマッサージ。そして、別の観客二人がステージに上がって踊ってる。

結局ステージに座り込んだままベースを弾いてる。不思議な光景。

終盤は復活したけどびっくりしました。

1年振りのグーミのライブ、とてもよかった。


ラストがcirce

いきなりマリンバ 三重奏。なかなか見慣れない光景。

2曲めからは通常編成? マリンバ、ギター、ドラム。
曲によってはアコーディオンもやったりしてた(はず)

マリンバ、音が弱くて埋もれてしまうと思いきやそんなことはなく、全体的にとっても心地よい音。

アンコールは、なんとグーミの『50年』のカバー。
グーミメンバーかなり感動していたみたいですね。

個人的にはラスト2バンドだけだったけど、十分楽しめました。

中華街のすぐそばですね。ここ。いいところだ。

開場待ちの人数は水戸同様少ない...

ステージは低め。
ドリンクはペットボトルありません。
のど渇いていたので、交換して飲んでカウンターに返してきて...
で、戻ってきたら3列目ぐらい。

今回チャリティーのガチャガチャをやっていて(500円)
あたりだとサイン入りTシャツなどもらえたらしい。
はずれがここのドリンクチケット。

コアなファンの方々は何十回もやったようで
ドリンクチケットを大量に持っている人もいましたね。
ちなみにドリンクチケットは当日限定.....

先攻、HHR THRILL LOUNGE
http://hhrthrilllounge.com/top.html
3ピースのバンド。かなりのベテランと思われる。左からベース、ギターボーカル、ドラム。ドラムが女性。

全体的にとにかく爽快感を感じるぐらいスピード感があってかっこいい。
こういう感じでハイになってしまうのは久し振りだな。
かなり頭を振りました(笑)
そして、ドラムが颯爽としていてとてもかっこいい。

不良がロックやってるぜ!!って雰囲気なんだけど
終わった後の"ありがとうございました"ってあいさつとお辞儀が
とても丁寧だったのにちょっと驚いた。


ヲワカの対バンでいろいろ初めて見るバンド多いけど、当たりは多いんじゃないのかな。

後攻がチリヌルヲワカ。

ユウちゃん、グレーTシャツ、デニムショートパンツ、タイツ、ベルクロのハイカットスニーカー
グレー着ていること多いね。

カスガイ、はなむけ、苔の生したこんな代はと、なんとアルバムの曲順。
これは新鮮。

苔の~のイントロでナッキーのアンプトラブル。
いろいろやってたけど駄目で、アンプ総交換。ステージの端から一式持ってきてあわてて作業。

イントロは始まっていたので、しばらく頭の4小節を繰り返していたけど
アンプ総交換に断念して歌に突入。
ナッキーいなくてもいい感じじゃんw

結局ナッキー復活した時には曲は終盤。本人不完全燃焼ですね。

MC
阿部さん。地元横浜について語る。
「横浜のフレディーマーキュリー。ゲイではないですけど。ここ(FAD)、ラウドで"ダイナマイト"って感じ。」
ナッキー「MCがつりあってない」と クレーム。
阿部さん「じゃナッキーどういうMCがダイナマイトかやってみせて」
ナッキー、激しくギター弾きながら自己紹介
しかし、メンバーみんな無視(笑)
ナッキー(メンバーに)「昨日ノリハでめっちゃもりあがったやん。」
阿部さん「そんなのやったっけ?」
ナッキー「昨日練習したやん」
阿部さん「そうだっけ?やってないよね」
ナッキー「ユウさんだってやってたじゃないですか!」
ユウ「なんか夢でもみたんじゃない?。でも、悪くは無かったよ。」

結局メンバーに弄られるナッキー。

そしていつもの自己紹介。
ナッキー、懲りずに熱い。
イワイさん、いつも通りクール。
阿部さん、QUEENのWe will ROCK YOU のリズムを叩き始める。でも途中でおしまい。
ユウ「どうもこんばんは~」 

ユウ「こんな感じでみんなはしゃいじゃって、お茶しにいったら、ヲワカTシャツを着た人がいらっしゃって...」
メンバー誰かが客に聞いたら前方の人が数名挙手してました。

そして、ワンマンの話
いつの間にか阿部さん出てきて熱く語る

ユウ「そんな阿部さんにはそろそろ引っ込んでもらって」
着席した阿部さん「お口にチャックします。」

セットリスト
1.カスガイ
2.はなむけ
3.苔の生したこんな代は
4.新曲(ワンマンでやった曲)
5.タルト
6.ヨスガ
7.追伸
8.シーホース
9.ホワイトホール
10.天邪鬼
11.姫事
en.灰と朗

姫事イントロのイワイさんのMCはいつもと違って熱かった。

阿部さんはしゃぎすぎ(笑)で良かった。
やっぱり主催イベントだとリラックスして楽しんでる感じになる。

水戸の時と同じような雰囲気を楽しめました。

ライブ後、後ろの方ではスリラジ(HHT THRILL LOUNGE)の
ギターとドラムの方が常連さんと話をしていたんだけど
メンバーがとても腰が低い。ものすごく丁寧にファンと接していた。
ギターの方なんて金髪でビシッと髪をセットしてとても怖そうな感じなんだけどね。
長く活動続けている人はやっぱりすごいな。

ライブも充実していたし、中華も食べておなかいっぱいで大満足な夜でした。