段取りがわかったので早めに予約していたら余裕で最前列。

今回はジンジャーエール(辛口)がありませんでした。残念。
普通のジンジャーエール頼んだけど....

■KTG(Kawasaki Takao Group)

キーボードがリーダーで、ベース、ドラム、クラリネットという編成。
こういうバンドでクラリネットは初めて。

キーボードがいかにもプログレっぽいなぁってフレーズで、ドラムが結構自由にやってる感じ。
クラリネットはそれほど存在感を感じない。曲ごとに管内の水分を取っていて大変そうですね。

キーボードが冗談の通じないようなまじめなおじさんって感じなのだけれど
マイクを持って話し出すと結構面白い。話し方はものすごく丁寧でまじめなんだけど。
それに天然なドラムが絡んだり、粘着気味のベースが突っ込みを入れたり。
MCは面白かった。

演奏は1時間ぐらい?曲の時間が全体的に長かったかな。組曲形式もあったり。


■ポチャカイテ・マルコ

今回は壮絶。このハコは座ってみてますが、聴いているだけでもぐったり。
重たくて激しくて。セットリストが凄すぎます。

1.Lanka
2.LAYA
3.Pluto
4.バルトーク
5.Discord Of Asia
6.Arrhythmia
7.D.N.A.
8.Acid Rain
En.G-13

新曲2曲4. 5. は前回も登場。

D.N.A.はライブで初めて聴けた。
静と動の差が激しい曲だけど、動の時の迫力が凄い。

MCネタがあまりなく、みんなしゃべらない。
このままさくっといくとすぐ終わっちゃいますよね。
と言いつつ、1時間は軽く越えたかな。

ヴァイオリン壷井さんは譜面台から譜面を飛ばす勢いの演奏。
ライブ後のつぶやきで、
”ライブとはなんぞや、人前で演奏するとはなんぞや、そういう事を表現してみました。一部プレイがおろそかになったのはナイショだ。(笑)"
そんな感じ。メンバーみんな同じ箇所で間違えたりとかあったようだけど、
ロックバンドなわけで、どれだけ熱い演奏ができるかって方が大事だと思う。

そういう意味で今回はとてもいいライブでした。

次回未定なのが... 音源出してほしいな...

昼間は東京競馬場に行っていて、夕食後向かったので開演1時間以上たって到着。

2バンド終了していたみたい。


■ホリデーズ

ドラム、ベース、キーボード、ボーカル。ボーカルは本当に素人さんぽい。

MCもなんだか...路上の頃の奥華子を思い出すような。観てるほうは苦笑することが多い。

リーダーと思われるドラムのフォローも大変そう。


このバンド、POP CHOCOLATベース、アイさんの大学時代のサークルの友人だそうで

ってことはアイさん、やっぱりとっても若い?



■クモアイ

ちょっととっつきにくい感じだけど、

歌謡曲みたいな歌になって観ていて恥ずかしくなってくる感じも。歌い方なのかな?


MCはまったくないけど、スケッチブックに言葉を書いてあって、

それを(本来はしゃべろうとする)タイミングにあわせてめくって投げる→フロアに飛んでくる

キーボードがそれをせっせとやってます。なんか滑稽。



■pezite

女性ボーカル、サックス、ベース、ギター、ドラム。


全体的におしゃれです。代官山が似合う感じ。他のバンドとはだいぶ違う。(他は下北が合いそう)

特に、ドラム、ギターはかっこつけすぎじゃないかと思うくらい。

これで下手だったら笑っちゃうと思ったら、今までとクオリティが桁違い。

メンバーみんな凄いですこれは。


サックスの入ったアダルトなロック風なサウンド。ゴリゴリのロックではないけど、

リズム隊は熱い、ギターも自分に酔う感じが熱い(笑)、でもうまいから違和感はなし。


サックスがリーダーのようで全部MCやってました(ライブ中、ずっとイタリア人かと思ってましたが日本人みたい)


このバンドはまた観てみたいですね。

試聴した感じよりライブはずっと良いです。


後で調べたら前身のバンドがジムノペディというらしい。音楽性は似ているみたい。


■POP CHOCOLAT

前のバンドがあんなだっただけに、トリはどうなんだろうと思ったけど、いつも通りのマイペース。


いきなり聴いたことないイントロから始まり。

新曲かと思ったら、この曲だなんて思いもよらないmy life。

他に新曲2曲もあって驚きの連続。


アイさんのベース心地良かった。以前より余裕出てきているみたい。


雨は嫌なので、次回は梅雨明けの7月とのこと。

でもこのバンドがライブすると雨が降る。大丈夫か。


セットリスト
1.my life
2.飛行機
3.differ
4.1000回転
5.garden(新曲)
6.once again(新曲:仮)

7. ローファイテック


ライブ後、実穂さんに何かやってほしい曲があるか聞かれたので2曲ほどリクエスト。


どちらもしばらく聴いてない曲。今後聴けるのか??


-from the BEGININNG to NEXT-~新曲お披露目&ライフイズビューティフルアンコール全国ツアー~ツアーファイナル
というプリングミンのイベント。

チリヌルヲワカ出演ということで、久し振りにプリングミンも観る事にしました。
プリングミンのライブ、調べてみたら約3年ぶりだった。 そんなに経ってたのか...

ERA、初めてだけど、狭い階段で4階まで上がるのは面倒だ。

開場から開演まで1時間。
余裕だろうと思って30分前に行ったら思った通り。
ヲワカTシャツを着た人たちがステージに腰掛けて暇そうにしてました...

■kuh
左端ギター、その前にNord ElectroとNord Waveが2段重ね。
中央右よりベース、その前にいろんな機材。
右端ギターボーカル、奥にドラム。

最初歌もメロディーもさわやかなギターポップな感じで
ちょっと退屈かなと思ってたけど中盤の曲がいい感じ。

歌の感じは変わらないけど、キレが良くて心地よいドラムに、
ギター、ベースの手拍子の組み合わせが途中で入ったり、
左端ギターはシンセも弾き、右端ギターはアコギも弾いたり、
ベースもいろいろやってたよな?
ちょっと変わった感じ。


■チリヌルヲワカ
ちょっとゆるい感じだったkuhから一気に激しく。
客はそんなに変わってないけど。

いつものお立ち台もあり。

今回は、ベースの音が特に良くてかつ音のバランスも絶妙で それがものすごく心地いい。
はなむけ、ヨスガ、ホワイトホール、姫事あたりは最高。
エイキチさんの動きも激しくてナッキーを上回るぐらいか。

そして、ホワイトホールから天邪鬼の流れが圧巻。

シーホースはイントロのユウちゃんがかっこよすぎる。
MCがぐだぐだな分、更に(笑)

司会進行阿部さん。

ナッキー「5階でカレー食べられるんですよ」
ユウ「物販も5階で売ってるとか売ってないとか...」
阿部「これ宣伝だよね?」
ユウ「いい意味で」

阿部「カレーで汚れたらタオルで拭いたり、ターバンみたいに巻いたりしてインド人をほうふつとさせたり...いい意味でね」

ユウ以外紹介後
阿部「というわけで今日はこんな感じにしとこうかな。いい意味でね...              すいません、ギターボーカル、ユウ!!」

ユウ「今日は、プリングミンの、プリングミンによる...呼んでいただいて」
阿部「笑...プリングミンによる、プリングミンのための」
ユウ「そうですよ。凄く楽しみにしてました。」
ユウ「私たち、4/20にミニアルバム出していまして、知らない方のために言いますと!」
ユウ「新メンバーのナッキーだったわけなんですけど、その新ニュウカの...」
ユウ「ナッキーが入ってからの初めてのミニアルバムということで」
阿部「初めての棚卸しですよ。」
ユウ「いい意味でね。そういうのがありますので手にとっていただけると嬉しいです...」
阿部「5階でね」

阿部さん、ユウちゃんをフォローすると見せかけて弄ってる(笑)

1.やまみちにて
2.はなむけ
3.ヨスガ
4.追伸
5.ホワイトホール
6.天邪鬼
7.姫事
8.シーホース

■プリングミン
前はゆるかった感じだったけど、ドラムが替わったこともあるのかかなり元気いっぱい。
チリヌルヲワカの後で白けるかと思ったけどそんなことは無し。

ERA、やたらと音が良くて、解像度がすごい。
そして前のほうにいてもボーカルもちゃんと聞こえる。
こんなハコはなかなか無いと思う。

なので、プリングミンのツインギターもきれいに重なって聴けて
リズム隊の音もクリアで、ボーカルもよく聞こえて快適。
前観た時は音ごちゃごちゃでよくわからなかったから。

時間が押してたらしくアンコールもあっさり出てきて
今回唯一知ってる曲(カバー(ゴーストバスターズ))で多分みんな笑顔で終了。

3時間半近くで疲れたけど、カレー食べられなかった(5階へ向かう階段が大混雑)以外は大満足。

諸事情により時間が空いたところ、今日は水戸でチリヌルヲワカのライブだということに気が付く。
ライブで遠征はしたこと無かったし、水戸ならそんなに混まないんじゃないかと思い急遽遠征。

天気もよくてドライブは快適。
しかし、潮来あたりの崩壊の程度は全く想定しておらず、地震の恐ろしさを目の当たりにしました。
霞ヶ浦から水戸の間もあちこちで道が壊れていました...

さて、水戸ライトハウス。当日券なのでのんびり待っているがあまり人がいない。
これはもしやと思っていると、呼ばれた順に人が入って行き、誰もいなくなる。
ということで当日券を買って中に入ったわけです。

当然最後の入場なので...最後方の列ですが、客の入りとステージの高さにより
思ってもいなかったような快適な位置。ちょっとびっくり。

■he
ベースがリーダーらしく仕切ってました。
ツインボーカル、ツインギター。歌詞は全部英語というのもあって
winnieをちょっと冷静にした感じか?
そんなに激しいという感じじゃなく、ギターの音も結構クリアで
丁寧に音を重ねているという感じですかね。メロディーもきれい。
ドラムはパワフルだったので淡々と観てしまうようなこともなくいいバランス。

今回は全員にPVを収録したDVDをプレゼントしてくれました。

後のユウちゃんのMCで知ったのだけど、このバンドのギターの人、
チルヌルヲワカに当初ギターを入れようとした時にセッションした時以来ということでした。
ひょっとしたらこの人がチリヌルヲワカに入っていた可能性もあったってことですね。


■チリヌルヲワカ

今回は主催側チリヌルヲワカ、ゲストheって感じ。
4月までに観たライブの印象から、ゲスト参加の時は壮絶なライブ、
主催側の時はリラックスして楽しくライブかなと感じるようになってきました。

そうなると今回はリラックスって感じかなと思ったらその通りな感じ。
とてもいい感じの楽しいライブ。

その雰囲気や、観やすいこともあっていろいろ気が付かなかったことを発見。
(普段が鈍感すぎるのかもしれないけど...)

・苔の生したこんな代のユウちゃんギターソロ、音源より音符の数が増えてる。こっちのほうが好き。
・追伸のイントロのSE的な効果音は全部ベースで出してた。ちょっとびっくり。

そして、今回はMCが面白すぎる。大爆笑 。

司会進行 阿部さん 。

阿部「水戸についてコメントあったら言って」
ナッキー出演したラジオについて話し始める
ナッキー「メンバー大好きで。 白穴巡り一段落して今回のリハするまで 一週間ぐらい会わなかったんですよ。
        もう気が狂いそうになった。 気が狂うってラジオで言っちゃいけないんだってね」
阿部「そんな放送禁止用語勉強中のナッキーでした」

阿部「今日いろいろあったんだよね」
ユウ「こんなこと話しちゃっていいのか...」
阿部「好感度アップするよ」
ユウ「今日渋谷に集合して車で来たんですけど、 PAでご飯食べて、トイレに行ってチャックが開いてたのに気づいて。
    渋谷にも行ってるのに...家からずっとチャック開いてた...」
阿部「好感度アップ」
阿部「ラジオでもあったよね」
ユウ「今日、ラジオ出たんですけど、映像も放送されてて... それなのに、服裏返しに着てました...」
阿部「控え室に行ったらギャーって言ってた。 ナッキー知ってたんだよね」
ナッキー「いつものボーダーの服、なんか素材感違うなぁと思ったけど、ユウさんあのブランド好きだから春物でも買ったのかなと。
       でも、よく見るとタグが見えるし、縫い目も見えてる~。」
阿部「ラジオはもうひとつあったよね。これは仕掛けたんだけど。 ホワイトホールの曲名間違えそうになったね。何とか言えたけど」
ユウ「ホワイトホールとライトハウスがごっちゃになってホワイトハウスと言いそうになった」
阿部「それ大統領じゃん。オバマじゃん」

阿部「そんな感じの曲をこれからやります。」
ユウ「そんなのない」
阿部「なかったっけ?オトボケユウちゃん」

ちなみにこのMC中、阿部さんはマイクを片手に、ユウちゃんの脇に立ってしゃべってたのでした(笑)

もっと凄いのがアンコール

ナッキーがドラムの椅子に座る。
仕方ないのでアベさん、ギターを肩にかける。
ナッキードラムたたき始める。ひたすら両手でスネアを叩く 。かなり笑える動き。

アベさんもギター弾くけどぜんぜん弾けないw

そこにユウちゃんがあわせる。エイキチさん笑ったまま。

1分ぐらいそんな感じで曲?終了。

阿部「新曲、ロボットダンスでした~」
ユウ「みんな自由にやってます」

これでわかるようにほんとリラックスした感じでした。

ライブの情景を思い出しやすいようにユウちゃんの服をメモしておくと、
グレーのTシャツに、フリフリの黒いスカート。
ぱっと見ワンマンの時と一緒かと思ったけど、今回はスカート。
タイツとブーツは黒。
Tシャツは裏返しではなかった(笑)

セットリスト
 1.シーホース
 2.はなむけ
 3.苔の生したこんな代は
 4.答案用紙
 5.追伸
 6.カスガイ
 7.タルト
 8.天邪鬼
 9.ホワイトホール
10.姫事
E1.ヨスガ
E2.灰と朗

水戸ライトハウス。ここ最高です。また時間がとれたら来たいね。

POP CHOCOLAT、tokyo pinsalocks、1000SAYの3マンツアーのファイナル。


tokyo pinsalocksも1000SAYも2年ぶりぐらい。



■tokyo pinsalocks


キーボードが置いてない。そして、MACが左端に。

これはどういうこと???と思ったら...


MACはベースが操作、以前キーボードを弾いていたボーカルはボーカル専任。

リズム隊以外は全部MACで再生ってことなのね....


これでバンドなのか???


リズム隊の二人は凄い好きなんだけど、これじゃねぇ...


ベースの動きはいいですね。観てる人みんな元気が出るんじゃないのかな?


45°は途中演奏止めて3人とも振り付けあり。


ボーカルもマイクしか持たないのでいろいろ煽ったり。


個人的には苦手な感じになってしまったな。



■1000SAY


ドラムが左後方、キーボードが右後方、ベースが左手前、ギターが右前(キーボードも)


以前よりステージ上の動きが激しくなって、客の煽り方も強くなってきたかな。

ベースが弾きながら踊りながら歌ってるのは相変わらずだけど。


キーボードが途中前に出てきて踊り始める。そしてオカリナ演奏。


曲はメドレー風なのが多かった。以前とだいぶアレンジ変えたのかな?


なんかだいぶガチャガチャした感じになってました。



■POP CHOCOLAT


前回ベースのアイさん遠くてよくわからなかったので、今回は中央あたりで観る。

まだ余裕なさそう。かなり必死にやってる感じがする。


今回のツアー曲をいろいろ変えてるとのことだったので昔の曲やるかなと思ったら

2ndまでの曲は飛行機だけですね。もう昔の曲は基本的にはやらないのかな。


今回は新曲なかったけど、初めて聴いたときにいまひとつだったi need、今回は好印象。


アンコールはアンコール専用曲のようになってきたmy lifeでした。


セットリスト
1.free throw
2.飛行機
3.i need
4.ordinary
5.1000回転
6.differ
7.ワンシーン
8.ローファイテック
アンコール:my life



最近チリヌルヲワカの凄い音源を聴いたせいか、

プログレ以外のバンドサウンドが物足りなくて聴けなくなってしまっていて。


ライブもチリヌルヲワカの凄いのを観てしまったので、

今回ライブ観て白けてしまうんじゃないかと心配してました。


勢いをパフォーマンスで煽るのは...だけど


POP CHOCOLATの良さは壮絶さじゃなくて、

心地よいコーラスワークが生きたバンドサウンドだよなと

あらためて実感したのでした。

初の新宿BLAZE

ロッカー多め、ソフトドリンク全てペットボトル。ステージもそこそこ観やすい。

出るときに大混雑することを除けば素晴らしいです。


待ちに待ったチリヌルヲワカのワンマン。


ユウちゃん、白穴のアルバムの写真の服とブーツ以外同じ。ブーツだけ白でモノトーン。

あの服、両脇は完全に開いてるんですね。


ナッキー、食パンT(笑)


今回は、腰が心配だったので一番前のバーの後ろ、やや右より。

アンプの音を直接浴びる感じではなく、ボーカルも聞き取りやすい位置。

4~5列目ぐらいかな。


観客は結局はそんなに激しくはなかったので前にいっても良かったかも。


ライブは、251での壮絶な感じからするとちょっと穏やかな感じ。

251ほどはぐさりぐさりと来なかったけど、

あくまでも相対的な話で、他と較べるとやっぱり凄い。


追伸は圧巻。CDよりずっと良い。


新曲は3曲。

2曲めイントロからジャズです。
3曲め251で初めてやった曲。やっぱりイントロかっこよすぎる。


タルト、1フレーズ歌ったところで中断。

ユウちゃん、「ちょっと待って!!」と叫んで、ドラムに駆け寄る。

歌詞が飛んだみたい。他人の歌詞でも飛ばないのにね。珍しい。

そして、頭からやり直し。止まったところで顔が笑ってる。


なんかの曲アウトロのギターソロ延長して二人両袖に移動


ソロの部分でお立ち台からメンバー指差してたのはなずきだったかな?


ギターのスタンバイは4台ぐらいあったかな。但し1号機はなし。

天邪鬼だけ黒のレスポールにチェンジ。


MC


司会進行は阿部さん。

ナッキーとイワイさん紹介して終了しようとするw


ナッキー、マイクでしゃべってと何度も怒られる。


ユウちゃんは師匠とか船長と呼ばれている。


阿部さん5年振りワンマンの話を2回する。

ナッキーが40代になったらうちら60代だね。

70代になってもよろしくお願いします。
みんな(観客)も年取るからね


年の話が多かったけど、そこでユウちゃん
「年齢差があるのも個性」

ユウちゃんのぶっちゃけトーク。


ぶっちゃけていいですか?
花粉治るかと思ったら勝てず 昨日美容院に行こうと思ったけど訳あって行けず、外は天気悪いし。

みんなに300円返したいぐらい。

アンコール後は

1000円返したいぐらい、にキャッシュバック額アップw


アンコール終了後、観客の粘り?でダブルアンコール。

たぶんキャッシュバックの意味でしょう。


曲は用意していなかったようでステージ上の打ち合わせで

ホワイトホールに決定。


何回やってくれてもいいです。



セットリスト

1. シーホース
2. はなむけ
3. 苔の生したこんな代は
4. やまみちにて・・・
5. 紫紺ノイズ
6. ヨスガ
7. 蜻蛉
8. 新曲1
9. 答案用紙
10. なずき
11. 新月
12. 新曲2
13. タルト
14. 天邪鬼
15. ホワイトホール
16. 姫事
17. 追伸
-Encore 1-
18. 新曲3
19. カスガイ
-Encore 2-
20. ホワイトホール



1000円返したいぐらいとは言ってたけど、なかなか良かったと思うけどな。

かっこよくて、楽しくて。


終了後は感激していたのでした。


年内か来年前半にまたワンマンはあるだろうけど、

とりあえず、月1回はチリヌルヲワカのライブ参戦が今年の目標に追加となりました。

観客は出演者の友人か?って感じの人がが多かったですね。

メトロオンゲンってそういう人がいつもたくさん来てる印象があるなぁ...


■日の毬

ボーカルギター、ギター(ちょこっとシンセ?)、ベース、キーボード(+あれはテルミン?)、ドラム

演奏熱い。動きも激しい。歌無しでインストだけならいい感じなんだけどなぁ。

特に今回はボーカルの声が出てないようで、MCでぶっちゃける。

それならなおのことインストにしてほしかったな。



■百景

ギター、ベース、ドラムのインスト。ステージも左からこの順。

ドラムは裸足で、ハンドマイクでMC。関西出身の割にはMCは普通。


ギターはクリアな音なので全体的には繊細で美しい音。

でも、ドラムのリズムは結構凝っていて、曲によっては結構熱い。


ギターの音がほぼ単一なので飽きてしまうかと思ったけど、

一曲が長めなこともあるのか、あっという間の30分。


音色が多彩だともっといいな。


■メトロオンゲン

ベースが変わってから初めて観る。1年半ぶりぐらい。

このバンド、ドラムとギターが絶品で歌メロがいいっていうのが自分の印象だけど、

今回、ドラム以外のコーラスもいい感じでハモリが凄い綺麗。これは大きい。

そして、ベースの存在感アップ。ドラムとギターは相変わらず絶品。


サイレントオレンジはやっぱり名曲。何度聴いても鳥肌立ちそう。


ラストのナイトフロックス、ギターのアクションがものすごく激しい。

肘で弾く場面もあったり。この曲は一度はライブで観てみないといけませんね!!


[セットリスト]
1.ラビリンス(2011.4.6発売「EDEN」)
2.エデン(2011.4.6発売「EDEN」)
3.シック(「EXTRA EDEN」)
4.十九、二十歳(まだレコーディングしていない新曲)
5.サイレントオレンジ(「Silent Orange」)
6.ナイトフロックス(2011.4.6発売「EDEN」)

ライブ後、ニューアルバムを購入。

自主レーベル立ち上げただけあって気合入ってますね。

チラシのレーベルの担当者が土屋さんなのに笑ってしまいました。

担当としては名前変えてないんですね~


ドラムがアンケート配ってましたが、時間もないのでもらわずに退散。

THE GROOVERSとの2マン。

高円寺HIGHでチケット買ったのでそこそこ前には行けるとは思ったんだけど、
251はステージ低いし...といろいろ心配してたのですが。

なんと、二列目中央。前の人の背が小さかったので4人とも全て見える。
こんないい位置で観られるなんて幸せ。

ユウちゃん、ベージュのTシャツでエジプト風のプリント。
緑のブーツ。同じ緑でも高円寺HIGHの時とは違うのみたい。
そして、デニムのスカート、Aラインで膝上20cm以上なのでいつもとだいぶ雰囲気が違う。
これは理由があったのね。

ギターは3号機、サブは珍しくあずき色の2号機(出番無し)。

一曲目は灰と朗? 4人ともアクションが大きい。

スカの入った新曲はチェルシーホテルでもやった曲。

噂のボレロは初めて聴いた。確かにボレロ(笑)

MCではじめてやるといった曲、イントロとアウトロのユウちゃんが弾くリフがとてもへヴィでかっこいい。

新月はCDよりずっといい。高円寺HIGHの時は何か淡々としてるなと思ったけど
今回は少しずつ少しずつ押し寄せてきて曲が終わった時にはすっかり惹きこまれてる。

今回、速い曲の迫力が凄まじい。
タルト、天邪鬼はほんと壮絶という言葉がぴったり。
これは阿部さんのドラムの威力も大きいのかな?あんなにシンプルなドラムセットなのに。
なんか、狂気を感じる。一打一打に思い切り魂をぶつけてる感じ。

タルトはベースも鳥肌ものでとにかくかっこいい。

ユウちゃんはギターを弾く姿がかっこいいと思ったらユウステップも始まり、このギャップが最高
初めてやる曲では、なぜか左脚を上げて一本足奏法も数秒間×3回位(笑)

なっきーは何となく疲れてる感じ。演奏にはそんなものは微塵も感じられないけど。

MC、司会進行は阿部さん。
中盤、相変わらずたどたどしいけどそれなりにしゃべり始めたユウちゃん。
「THE GROOVERSは10年前からお世話になってて。
その頃藤井さんに言われたことがあって、ギターにスカートは似合わないって。
それ以来、スカートは履かずに。今日は怒られるの承知でスカート履いてきました。
私はギター弾くときは自分が藤井一彦だと思ってやってきました。」

ワンマンの話もした後で、阿部さんが何か話したくてしょうがないような表情。何かと思ったら
阿部「チケットは一人何枚でもいいですよ。」
ユウ「意味よくわかんないですけど」

これって、前売り売れてないって事だよな...

ラストの姫事、ギターソロあたりからユウちゃん笑いながら演奏。
この曲意外とポップだったのね。

ライブは12曲、一時間ぐらい。

相変わらず自分の中では曲がごっちゃになってるけど、
リズムやテンポが目まぐるしく変わるのが多くて、それが心地よい。
ユウちゃんはGOGOと較べると、ギターも歌もとても丁寧、でも熱い。

そして、今回は阿部さんがやたらとかっこよかったなぁ。


THE GROOVERSはベテランのロック。そのまんま(笑)
想像していたよりずっと良かった。長年やっているだけある。

THE GROOVERS終了後、当然アンコールの拍手。
すると、ターキーに似てきたしんじさん、マイクをステージ中央に設置。
これはユウちゃん登場ですな。

セッティングに手間取ってるので、時間つなぎにTHE GROOVERSが軽く1曲。
その後ユウちゃん登場。
何をやるか事前にメールで打ち合わせをしてたらしく、意外な選曲。
こんな状況なので、卒業式に出られたかった人もいるも思うのでそういう人に届いたら
というような話から始まったのが、なんとユーミンの卒業写真。

その次の曲、ユウちゃんはコーラスとギターソロ4割ぐらい。

後でいろいろ調べたら曲はTHE GROOVERSの乱気流ガールらしい。
この曲、レコーディングに参加してたらしいですね。
しかも事務所が一緒みたい。
更に後で気が付いたけど、サンダーガールの作詞、作曲で共作してるのが
THE GROOVERSの藤井一彦、その人でした。

満足度が高いと思っていた高円寺HIGHのライブなんか比較にならないほど
今回のライブは内容も時間も観られた場所も最高だったなぁ

セットリスト
1.灰と朗
2.(スカ風の曲)
3.はなむけ
MC
4.(初めてやる曲)
5.(ボレロ)
6.ホワイトホール
7.新月
8.(リムショットで始まるミディアムテンポの曲)
MC
9.タルト
10.カスガイ
11.天邪鬼
12.姫事

前2列あたりにいた人、周りの人が携帯を開いた時に何気なく画面をみるとみんな待ち受けの画面がユウちゃん。 っていう話をしてた人が。

確かに。自分もそう思って笑いそうになってたんだよな。


自分の携帯...

ベース ミッチー脱退後初ライブ。
サポートベース、事前に後ろ姿と横顔しか公開されてなかったのでいったいどんな人なのかが気になる。

アンケート用紙見たらベースの部分だけ手書き修正。アイさんなんですね。

ライブ序盤は今ひとつな感じ。
今年観てるバンドは強力なバンドばかりなのでそれと比べちゃってるのかなぁなんて思ったり。
PAの問題もあるのかな。1000回転あたりからいい感じになってきたのでそういうことにしよう。

新曲I needは最近の曲と雰囲気が近いアップテンポの曲。

なぜか、今回はaikoのライブみたいにトークはじめる客が数人いてにぎやか。

MCは絶妙。面白かった。

み:ミホさん、あ:アイさん、し:シホさん、夏子さん無言(ペースについていけず?)

み 今日が初サポートのアイちゃんです。趣味とか話したら?(無茶振り)
あ え~!!!!!(顔がひきつる) ラジオが好きです。TBSラジオが好きです。
み 最近ラジオもらったんだよね。
あ おばあちゃんから小さいの貰いました。
み 他のメンバーはどう?みんな知ってるか。シホちゃん鳩寝かしつけられるんだよね
し ニワトリ。(手振り)こうやってやると大人しくなる。これ趣味じゃなくて特技か


み アイちゃん緊張してると思うけど、私も緊張するように新曲やります。
  (個人的ベストMC)

み 今日は腕組んで観てる人多いですね。
し 腕組んでる人って心閉ざしてるんだって。
み それ聞きたくなかった~。腕このぐらいにしてくださいね。(手だけ組む感じ)
し 言わなきゃよかった...

み 次高円寺HIGHでやります。私たち伸び盛りなので、成長してるところ観られますよ~。是非。

MCでだいぶ場内和んだ感じがする。

アイさん、特に前半表情がかたかったけどベースはそんなに問題無し。

高音なんかなかなかいいんじゃないのかな。
歌は緊張が出ちゃったのかまだまだこれからかな。
マイクが高くて、歌うときにあごを上げて上向いて歌ってるのが気になる。声出ないんじゃないのかな。


今後に期待。しばらくしたら正式メンバーになりそうな気がするけど。


セットリスト
1.differ
2.飛行機
3.めまい
4.i need
5.1000回転
6.ワンシーン
7.my life
8.ローファイテック

初のシルバーエレファント。日本のプログレの聖地?

どんなところかと思っていたら、予想以上に小さい。そしてフロア全体に椅子が並んでる。

 

ドリンクは、ジンジャエール(辛口)を選択。

一口目、辛さにびっくりしたけど、これはまる。


今日の2マン、ベースはどちらも桑原さん。


■ZLETVSKO

あの吉田達也さんを初めて観るということで楽しみにしてたのですが。

ステージを見ると、キーボードが6台!!


ライブは壮絶でした。

6台のキーボードを操るキーボードは見た目も凄い。

そして、ドラム。凄いしか出てこないけど。

ギターもテクニック凄そうですが見た目の迫力はドラムとキーボードか。


シルエレって天井から壁に45度ぐらいの角度で鏡があるのでドラムを上から見ることができます。

なんか凄かったなあ。


マグマっぽい曲も多くて(ベースと歌が?)、歌はロシア語風オリジナル言語?吉田氏言い声してる(笑)

でもマグマより勢いと迫力があってこっちのほうが好きだな。


セットリスト
1. Thrush(桑原作曲)
2. Bikuni(桑原作曲)
3. Gepek(桑原作曲)
4. The Golden Apples of the Sun Pt.1~即興~Pt.2(堀越作曲)
5. Rat and Dragon(堀越作曲)
6. Five Single Combats(サムラのカバー)
7. Camel Clutch(桑原作曲)

サムラってなんだと後で調べたらスウェーデンのバンドなんですね。

来日時には吉田さんドラムで参加してたのか。


高円寺百景のカバーもあり(マグマ風) 。確かにメンバー半分は高円寺百景ですね。

 

4年毎ぐらいにしかライブしないのが、今回は数ヶ月ぶりだとか言ってたけど

ライブいいのでもっとやってほしいですね。


Youtubeにぼちぼちこの日のライブ映像が上がってる。


■ポチャカイテ・マルコ

5ヶ月ぶり。こんな短期間でまた見られるなんて嬉しいですね。

荻野さんは(電子)ピアノだけ。今回は小道具?無し。


1曲めの鳥葬が美しすぎる。とても好きな曲。

2曲めはやっと聴けたドッペルゲンガー。


今回はテンポの速い曲は少ない。

それでその分、アンコールであの曲ですか。


セットリスト

1.鳥葬(桑原作曲)
2.ドッペルゲンガー(桑原作曲)
3.プルート(荻野作曲)
4.リビング・マジック(立岩作曲)
5.ブロウ・アップ(飛電兵カバー/荻野作曲)
6.ディスコード(荻野新曲)
7.ザ・フール(立岩作曲)
8.バルトーク(荻野新曲)
En.デス・バイ・ハンギング

飛電兵のカバーもあり。いい曲だからポチャカイテ・マルコでもやってみようということになったらしい。

バルトークは、ELPのアレグロ・バルバロを引き合いに出してきて、こっちの方がかっこいいとの事。


吉田さんと較べると、立岩さんはシンバルの使い方が独特だなぁ。


アルバム未収録曲たくさん。ぼちぼちアルバム出るのか??


今度は6月ということで、今度は4ヵ月後に観られるのですね。