チケットの番号はなんと1桁!!

これは前のほうで観られるだろうと期待してました。ここはステージも高いし。


実際は同じ番号が3人ぐらいいたけど、コインロッカーにかばんと上着を入れてからでも中央右より3列目に行けた!!


この日はDJがいて、軽く司会もやってました。


■THE JUNJULYAUGUST

ギターボーカルのワンマンバンドっぽい感じ。さらにドラムとピアノ。

ピアノはthe openingの方ですね。


ベースがいないというのが物足りない。ピアノがベースパートをカバーしているという感じでもなかったし。

やっぱりロックはベースとドラムは大事だなと思ったわけです。


MC中も必ず何かしら楽器がなっている。

ギターボーカルの人は、水飲むときも楽器を離さず、スタッフにペットボトルを持ってもらって飲んでましたね。


後ろ向きで飲んでたからよくわからなかったけど、最初に飲んだ後、スタッフが爆笑。しばらく笑いおさまらず。

ギターボーカルの衣装が濡れてる。スタッフの反応が面白くてそっちに気が向いてしまった。


■チリヌルヲワカ

カスガイで開始。ギターの音が最高に心地よい。


なんたって、ギターはアンプの音を直接浴びられる。!!

しかも視界良好。全員見えるし、しかもユウちゃんは足首より上は全部見える。


千葉LOOKの最前列で打撲しながらでしか味わえないと思っていたことが

ここだと3列目でも快適に実現するのね...ステージの高さは重要だ。


視界良好で左肩あたりハプニングもあったりですっかり8割ぐらいユウちゃんに目が行ってしまったけど(笑)

リズム隊二人はとてもソリッドな音。音だけ聴いていても凄い。


チェルシーホテルの時とは違って押しがまったくなかったので音に集中できた。


"苔の生したこんな代は"、"タルト"は鳥肌もの。


やっとなっきーとユウちゃんのギターの分担がわかった。

大部分ユウちゃんだったんだなというのに気が付く。

なっきーは今回はもうちょいだったかなぁ。


セットリストがよくわからないけど、ホワイトホール以外の新曲も数曲。

ホワイトホールは前回よりずっといい感じ。


そして前回聴けなかった新月を聴けた!!


45分、10曲ぐらいだったと思ったけど、満足度はとても高い。


次のワンマンもこんな感じで観たいなぁ。

チリヌルヲワカはノリで盛り上がるだけじゃもったいないです。


■キノコホテル

前回は遠くから観てたので、間近で観るのは初。


キワモノだけのバンドかと思ったら、演奏なかなかいいですよ。

そしてドラムの元気いっぱい、常時満面の笑みがとても好き(笑)

ギターのアクションがかっこいい。

ベースの清楚な感じの演奏の仕方がまたいい。

マリアンヌの破廉恥プレイは邪魔ですね。個人的には不要。

Sキャラで鞭振り回すのも、スタッフいぢめるのもいらないなぁ。


曲は、60年代ぽいのばっかりと思ってたら、70年代クロスオーバー風もあったり、多彩。

キーボードのレトロな感じも良くて、楽しい。


歌声は昭和歌謡そのものなんだけどね。ライブだとまぁいいか。


ライブはまた観たいですね。


拾ってきたセットリスト
01.オープニング(静かな森で)
02.ネオンの泪
03.真夜中のエンジェルベイビー
04.真っ赤なゼリー
05.ピーコックベイビー
06.白い部屋
07.もえつきたいの
08.非情なる夜明け
09.愛人
10.キノコノトリコ
11.キノコホテル唱歌
アンコール
12.キノコホテル唱歌其の弐
13.人魚の恋

13曲もやったんだ。

事務所もレコード会社も無所属なのにここで観られるとはねぇと思いながら来ました。


ステージ中央花道風、左チェロ、ピアノ、ベース、右ドラム、ギター

序盤声が硬かったかな。
最初と最後がグランドピアノ弾き語り

最後は花道を通って幕が閉じて終了。


バンドメンバー、チェロはいつもの五十嵐さん。最高です。心地よすぎる。


3曲ぐらい登場したウッドベースもいい感じ。


MC


・尊敬するのは中島みゆき、井上陽水、小田和正。

 中島みゆきは演じるっていう感じ。

 井上陽水はそのまま。普通に話していても泣いてしまった。


・レコード会社決定


・ベースゴハンですよのおじさんに似てる


・今回グッズを作りました。熊は自分でデザイン。クマッキー。

 Tシャツの熊の顔、この辺りが鼻毛に見える(笑)

・デビュー9年目 29歳

 19に作った曲、お家を忘れたカナリヤ、家に帰らず夜遊びしてた頃の曲。


アンコール、ピアノがいきなりサプライズハッピーバースデーを演奏。

そして、ケーキ

本人まったく知らなかったようで泣いてる。

鼻毛なんて言わなきゃ良かったと後悔(笑)


セットリスト
01.あなたに逢いたい
02.ノラ猫みたいに
03.モウイチド
04.君まではあともう少し
05.冬の道
06.センチメンタル
07.ひみつ
08.新しい私になって
09.雨が空から離れたら
10.ムーンスター
11.朝が来る前に(秦 基博カバー)
12.君の名前
13.光
14.月の傷
15.一千一秒
16.おうちを忘れたカナリア
17.Snow
18.春の風
En1.最後の羅針盤
En2.ホームグラウンド~ふるさとへ~
En3.バイバイ


セットは新旧様々で良かった。

冬の道なんてレアなのが聴けるなんて思いもせず。


声がよれるのが多かった。今までなかったのに。
っていうのはあったけど、今後も元気に活動できるのがわかったので

これからに期待ということで。

念願のチリヌルヲワカのライブ。


整理番号が30番未満だったので、コインロッカーに上着や荷物入れてペットボトル交換して...

と思ったら、2人前のドリンクカウンターの対応が遅すぎる。ビールのガスがなくなるってどういうこと?

結構時間が経ってしまったので結局5列目ぐらいだったのかな。


チェルシーホテルは初めて。縦に長いステージ低い=見にくい。

なんとか顔から上は見える位置(ドラムは時々しか見えない)だったけど、後ろは大変だろうな。


■O.A. THE HiPPY

試聴したとおり、ミディアム~スローテンポばっかりのセット。

アップテンポと言えるようなのは1曲だけだったかな。

ボーカルがゆったり目な曲にあう声なのでそこはいいんだけど

アレンジがもう一つだったかなぁ。途中退屈になってきました。


■チリヌルヲワカ

やっとライブを観られたと感激に浸る間もなく後方からの激しい押し。

前にいた人がかばんを背中にかけてたのできつかったなぁ。

なので詳細はよくわからない。

ただただ、生で聴けたというのに感動。


GOGOと較べると、リズム隊がソリッドか。はねる感じはない。

かっこいいです。特にドラム。唯一自分より年上だけど全然そんな感じなし。

同い年のベースも凄いよなぁ。


ギターなっきーはよく見えません。いぢられキャラなのはよくわかりましたw

MCでドラムがギター以外3人紹介して、"以上で紹介終わります"と言ったり、

"メロンパンが大好き"とか、間髪入れずにベースが"30万の自転車乗ってる"とか

集中攻撃されてるリアクションが最高でした。


ユウちゃんはGOGOと較べると落ち着いた表情。

でも演奏が落ち着いているわけじゃないのがいい。


アンコール前、観客はハッピーバースデーの大合唱w。何回歌ったんだ??


メンバー登場したら、その後ケーキが登場。酸欠だけになかなかろうそくがつかなかった。

そして、なっきーがハッピーバースデーをギターソロ。

これはかっこよかったなぁ。


アンコールではゆうソロの曲もやってくれて大満足。

バンドバージョンだと全然違う雰囲気でこれがいいんだよな。


正直言うとチリヌルヲワカの曲はタイトルをほとんど覚えることができないので記憶がごっちゃ。

でもアルバムからは1曲除いて全曲、新曲も4曲やってくれて嬉しかった。

今度はもう少し落ち着いて観られる場所で観たい。


チリヌルヲワカの曲って、勢いで盛り上がるだけの曲じゃないでしょ。

あれだけ観客が激しいとは思わなかった。


セットリスト

01.灰と朗
02.タルト
03.苔の生やしたこんな代は
04.山道にて(新曲)
05.シガー
06.ノイロニテイル
07.カスガイ
08.蜻蛉
09.なずき
10.ホワイトホール
11.紫紺ノイズ
12.ヨスガ
13.はなむけ
14.姫事(新曲)

en.1新曲
en.2天邪鬼


開演間に合わず、15分ぐらい遅刻。


■acari

試聴した感じだとボーカルの声が...と思ったけど実際はなかなか良い。

歌ものではあるけど、演奏も意外と熱くていい感じ。

数曲しか観られず残念。



■松崎ナオ

キーボード弾き語り。ドラム、ギターサポート。

ドラムが東京で初演奏、ギターはドブロクのボーカルの人とのこと。


声がちょっと苦手かな。ビブラートが元ちとせみたいな癖のある感じ。


MCの話し方が外人のたどたどしいカタカナ日本語みたい。

いったいどうしちゃったの?もともとこんな感じなんですかね?



■willberry

ボーカル(+ちょこっとギター)、ギター、ベース、ドラム


ギターソロはテクニックを見せつける感じの演奏。

竹内電気のリーダーもそうだったけど、何でこういう人たちは

自分に酔いしれるギターソロ中に口をポカーンと空けてるんでしょうか? 不思議。


あんまりポップじゃなくてロックだと言ってたけどそうかな?


MCは普通にしゃべってるだけだと思うけどとても面白いです。



■POP CHOCOLAT

セットリストはここ最近ありそうな感じだったけど、今回は曲間のつなぎがとても良かった気がします。

今まで見た中でもベストに近い感じだったかな。


アンコールの曲を事前に決めてなくて、ステージ出てきてから"せーの"で決めるというすごいことに。

そして4人中3人が三日月、1人だけmy lifeという結果。

これは面白かった。


セットリスト
1.free throw
2.飛行機
3.ordinary
4.1000回転
5.differ
6.冬ひとひら
7.ローファイテック

アンコール 三日月


今までは出演者のいろいろ質問して答えてもらったものを録音したCD-Rが特典だったけど、

今回は紙にそれぞれ直筆で書いてもらったものでした。これはこれで面白いな。

Beat Happening!×ねごと1st miniAL「Hello!"Z"」release『MAXにお口ポカーン!』P.S.おとぎ話もリリースパーティー!

という長いタイトル。


最初が竹内電気だと思ってのんびりして開演時間過ぎて到着したらキノコホテル演奏中。

仕方なく後ろのほうで観る。


■キノコホテル

一度見てみたいと思ってたけど、妖しい感じは余りなく健全な感じ。
ボーカル以外みんな笑顔でいいじゃん。
いい感じにオルガンが効いたレトロなサウンドのロック。


これはいい。


ボーカル・キーボードの破廉恥プレイはちょっとあれだけどね。 (全体から見てると浮いてるし)
もっと前から観ておけばよかったなぁ。

音源よりライブがずっと楽しい。



■東京カランコロン

MOTION&MARZの年末イベント以来か?
かなりパワーアップしてる。リフがかっこいい。
せんせいの影が薄くなるぐらい他のメンバー、特にベースの不思議ちゃん度が凄いw


■竹内電気
こてこての歌ものですね...
まぁいいんだけど売れ線すぎて...

ライブ中ちょっと会場の脇を見たらねごとのドラム歯磨きながら踊ってるよずっと(笑)


■おとぎ話
初めて。昭和のロック?
懐かしい感じがとても心地よい。すっかりいい気分。
ボーカルの声とてもいい感じ。ドラムの掛け声最高。
ギターもベースもアクションが昭和な感じでいいなぁ。
全員全身真っ白っていうのがまたいい味出してるw

こっちも歌ものだけど、このやさしいあったかい懐かしい感じ大好き。
すっかり気に入ってしまいました。
ライブは音源よりずっといい。


■ねごと
やっと観られた。

リズム隊の迫力が凄い。
四人とも動きが思ったより激しい。
出てきて最初の四人手繋いでの挨拶とのギャップがあったな。

ドラムは天然ですね。MC下ネタ過ぎるぞ。
鍵盤はしっかりしてる。


ポストチャットモンチーと言われたりするけどやっぱり違うね。
チャットモンチーを初めて観たのはメジャーデビューして1ヵ月後ぐらい。
場所は同じクアトロ。
年はねごとの方が3つぐらい若いはず。

演奏はねごとの方がしっかりしてる。(特にリズム隊)
MCもねごとの方がスムーズ。

だからチャットモンチーよりねごとの方がいいってわけではないけど。
チャットモンチーはチケット取れないし(涙)

ねごとをもっと観に行こう。

ライブはもっとずっと迫力ある。


BEAT HAPPENINGのイベントって5バンドでも30分やるから疲れる。
ねごとはもっと長かったし。かなり体力を消耗しました。
でもなかなかいいライブを観られた。


5バンドで一番よかったと思ったのがおとぎ話になるなんて思いもしなかったなぁ

ぎりぎり開始時間に間に合う。


予約引換の場所で今日のできごとさん発見。
久し振りなだけに自分が誰かすぐにはわからなかったんじゃないかな?


最初がmothercoat。


事前に調べて試聴しても、1名骨折していること以外全く関心なかったのでまるで期待なかったんだけど、
1曲目がAREAみたいな感じで、おおっ!!と思う。


ベースの人の動きが変で、それも気になる(笑)
髪型がもっと変でちょっと怖い(笑)
マッシュルームカットで、こめかみあたりから
ひょろひょろ2本だけ三つ編みが長く伸びてるってかなりひきます。 あれは。

流行ってるんですかね。

数ヶ月前、カフェロンの石崎光(aikoのLOVELIKEROCKの時にギター弾いてる人)
もひょろひょろしててドン引きしたんだよな...


ベースの人は、曲によって鍵盤だったり、ハンドマイクだったり。
ギターの人は、1曲スティックもってシンバルを叩きつつパフォーマンス。
骨折してる人は、鍵盤弾いたり、ギター弾いたり、ベース弾いたり、
ギターアンプ倒したり、ギター叩きつけたり。

観てるだけでも結構面白い。

ラストの曲は、エレクトロな時のスーパーカーみたい。
結構多彩。ライブは面白いと思う。


ライブ中、写真撮ってるあの後姿は堀井りりさんでしたね。
1年半振りぐらいに見かけたけど変わらないな。
後姿が絵になる。


DJはしあわせさん。


POP CHOCOLATの前のDJが個人的に最高に盛り上がった。

FOCUSのHOCUS POCUS(悪魔の呪文)とダンスビートを重ね合わせて
その途中にKING CRIMSONの21世紀の精神異常者の一番激しい部分をいれて
またHOCUS POCUSに戻る。これ凄い。

21世紀の精神異常者で突っ走ってるのが、気がついたら
悪魔の呪文のロイロロロイロロロッパッポー(ヨーデルです(笑))

HOCUS POCUS、最初はアメリカバージョンかと思ったけど、
やっぱりあれはオリジナルのオランダバージョンだよな。

(あとでしあわせさんに聞いたらダンス風にremixしたやつを作ってきたそうです)


二番目、POP CHOCOLAT

一ヶ月前、屋根裏で観たのと感じは似てたかな。
なんとなくテンポがゆったりしてる。

セットリストはより定番。
ただし、1曲だけ、ものすごく懐かしい曲。
なんと、箱庭のシンフォニー。

初めてやったのは2006年7月@本八幡。ベボベと対バンした日だ。
なんかよく覚えてる。

結構地味な曲だけど、好きなんですよこれ。
3年ぐらいはやってないと思うので、ほんと久し振り。
4人編成になってから初めてだけど、 キーボードが入って前よりもっといい感じ。


セットリスト
ローファイテック
飛行機
箱庭のシンフォニー
1000回転
my life
free throw


水曜日ってこともあったのでこれで撤収。
物販のところで夏子さん、ミッチーに(箱庭)良かったって話したら
リアレンジしたばっかりで初めてやったとのこと。
今後もそこそこやりそうな感じ。

motercoatにアンケート渡してステッカー貰って、 最後の階段の角でまた今日のできごとさん。


そんな感じで、充実してました。
週の半ばの対バン微妙なイベント、行く価値どれだけあるのかなんて悩んでたけど、

悩んだのが失敗でしたね。

初のPLESURE PLESURE。なかなか心地よい感じ。
肘掛にドリンクホルダーがあるなんてねぇ。


約一年振りに観るライブ。

一年前は事務所もレコード会社も離れてフリーなるなんて思いもしなかったけど、

実際にそうなった今、何か変わってるかなと思いながら観てた。


特に変わらない。相変わらず淡々としてる。
でも、前に向こうという気持ちはいつもより出てた感じ。


新曲意外と多かったし、MCでは
いつになるかわからないけど、CD出したいとも言ってたし

こんな状態でも東京国際フォーラムCでもライブはやるし大丈夫かな。


「ラジオやってます。北海道なんで東京の人は聴けないけどブログでも観てくれればいいです」

と言ってたのが印象的。


バンドは、ギター、パーカッション、キーボード、チェロの編成。
ベースレスなので、ピアノ弾き語り、ギターだけの曲以外チェロは全曲登場。
音のしまりがなくなっちゃうかなと思ったけど、

パーカッションの切れが良くてバランスはいい感じだった。


セットリスト

1時の列車
2窓絵
3誕生日
4朝日の誓い
5花言葉
6こと
7一千一秒
8夏の日 (新曲?)
9モウイチド
10雨が空から離れたら
11ホームグラウンド ふるさとへ (新曲)
12新しい私になって
13バイバイ


アンコール

14君の名前
15どこまでも (新曲?)


風邪で薬を飲んでいたのもあるのか、声が心地よすぎるのもあるのか、

途中数曲、完全に熟睡してました。


心地良かったのはいいんだけど、もったいなかったなぁ(笑)


道に迷ってしまってどうしようと周りを見渡したら、なんと屋根裏の入り口でした(笑)

どうもあの辺の道は覚えられなさそうで覚えてる?


開演間に合わず、到着したらオープニングアクト。


KUGATU


キノコ帝国のボーカルの弾き語り。

なかなか存在感のある声。

曲はちょっと暗い感じだけど、声とよく合ってる。

最初から聴きたかった。



UNDER THE COUNTER


前回観たときは、ドラム、ベース脱退前。

今はギター2本なのでどうなのかと思ったら、アコギ2本のアコースティックスタイル。

もともとポップなメロディなので違和感なし。

CCRのカバーをやったり、ギターの人がリードボーカルの曲もやったり。

ギターがリードボーカルの曲は素朴な感じがとても良かったですね。

セットリストの中では一番気に入ったかな。歌詞も気に入った。



POP CHOCOLAT


持ち時間長め。

MC含め淡々と進んだ感じ。


セットリスト
1.free throw
2.飛行機
3.サヨナラの日
4.1000回転
5.bird
6.ordinary
7.三日月
8. ローファイテック


次がフロアの真ん中でアコギ弾き語り。

吉田光海


USTREAMで中継してたようで。

真ん中でやられると居場所がなくて困りますね。

観客みんな困ってた感じ。

念願のポチャカイテ・マルコのライブを観られるということで参戦。


全4バンドともヴァイオリンがいる編成というイベントでした。


開場15分頃中に入ったら、椅子が3列並べてある!!

端っこが空いていたのでそこに座りましたが、

こういうライブハウスで椅子に座るというのはとても落ち着かない。

更に、うしろ半分は空いているので、残りの人はみんな立つんですよね...



s804

http://www.s804.com/


ヴァイオリン、ギター×2、ベース、ドラムの5人編成。

ヴァイオリン以外は見た目普通のロックバンドで、

ヴァイオリンがクラシックやってますみたいな感じの眼鏡女子。ちょっと違和感。

みんな若い。20代。


どうも、ドラムとヴァイオリンだけ目立ってる感じです。バンドの音のまとまりがもう一つかな。

左ギターの動きがとっても熱いんだけど。

この人、MCでプログレではない、ロックバンドということを何度も強調してました。

何を意図していたんだろう。イベント自体プログレなのにね。


もう少し経験をつむととても良くなるような気がします。このバンドは。


(拾ってきた)セットリスト

1. ?
2. jounetsu
3. GINGA
4. crescent


ptf

http://www.myspace.com/ptf2009


ヴァイオリン、キーボード、ベース、ドラムの4人編成。


このバンドはなかなか、凄いです。


ベースがやけに縦で、かつ低い位置なのでどんな弾き方するんだ?と思ったら

ライトハンド奏法?っていうのか、フレットの部分を弾く事が多いですね。

そしてベースの音の動きが激しい。ライブで聴くと強烈です。


他の3人も演奏はしっかりしてて、なかなか良いです。


曲は、大雑把に言うと爽やかのKBBって感じが多かったけど、ダークな部分もあって良い。


演奏途中で、PFMのライブを観た時に感じたわくわく感を感じた。これはなかなかないですよ。


MCがとても面白い。これ、とても大事。


今回、来場者にCDをプレゼントします。


一週間前にレコーディングして、翌日、MIX,マスタリング。

その後PCで170枚せっせと焼いたとのこと。


これだけ作ったらジャケも作らなきゃと思って、前日まで印刷してたらしい。


これ、売れるんじゃないかな、今日来てくれた人はラッキーですよ。

ptfのレコ初ライブ来てくれてありがとうございます!!


こういうMC、素晴らしいです。


CDは3曲入り。

リゾート気分の金沢八景のスタジオで録ったんだけど、

スタジオの人に、この曲の長さじゃ2曲しか録れないよと言われたので

一曲は、おいしいところだけをつないでclimax edit(笑)にしたとのこと。


(このCD結構はまります)


このバンドは観たほうがよいと思います。


セットリスト
1. nightscape
2. fair wind
3. chromatic rays (short version)
4. Seaward Meteor



Fantasmagoria

http://fantasmagoria.info/index.html


ヴァイオリン、キーボード、ギター、5弦ベース、ドラムの5人編成。


リーダーのヴァイオリンの衣装がまるっきりクラシックのコンサートです。


今回はどうしてもこのライブに出たかったということで

もともとのキーボードがスケジュールが合わなかったので

代わりの人に頼んだら1週間前に駄目になって急遽今回の人に依頼したということでした。


ベースがライブ2回目、ドラムは今回が初、ギターはずっとということで、

どうもリーダーのヴァイオリンの意向でバシバシメンバーチェンジされてそうですね。


演奏は安定してますね。

これと較べると、やっぱり最初の2バンドは若い。


拾ってきたセットリスト

1. Crusader
2. Omoplatta
3. MNK
4. 竜頭蛇尾
5. The Sparrow
6. 光降り注ぐ丘
7. Epic


ポチャカイテ・マルコ

http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~pochamal/pochakaite_malko/pocha.html


以前のライブの時、また次でいいやと思っていたら大分経ってしまっていて

今回が念願の初ライブ観戦。


ドラムの立岩さん、あの髪型、ひげ、黒いタンクトップ、そして真っ黒なサングラス。

めちゃめちゃ怖い感じです。


荻野さんがMCで

「おっさんたちなので、70'sのロックをやります。」

と言ってました。このバンドが自分には一番しっくりくるなぁ。


初めて生で聴いた率直な感想。

ベース、ドラムが重たくて鋭い。これがたまらない。

それに乗っかるヴァイオリンとキーボードの切れが良くて最高。


Anna、何の楽器だろうと思っていた部分。

リコーダーと口琴?ですね。


MCは荻野さんが結構面白い。

壷井さんが面白いのは知ってるけど、自分がリーダーのバンドではないので

マイクなして時々ボケて突っ込むぐらい。


荻野さんはボソボソしゃべるんだけど、それを逆手にとって笑ってもらおうっていう感じ。

・MC本当はやりたくなくて、昔は順番にやってたけど、(自分のところに)マイクがあるからそうなってしまった。

・MCすると次の曲のイントロを忘れるという特技がある。

なんか笑ってしまうこの感じが面白い。


拾ってきたセットリスト

1. 鳥葬 http://www.youtube.com/watch?v=aaUaSgc8n-g
2. Anna http://www.youtube.com/watch?v=ueAtPL4jZRc&feature=related
3. LAYA
4. 不整脈
5. The Fool
6. Living Magic
7. Acid Rain

en. G-13

5曲めだったか、ドラムソロに3人伴奏って感じの曲で、リズムが複雑すぎ。

6曲めがトルコ風のリズムを入れた曲だったかな。


好きなLAYAも観られたし、アンコール含め65分、たっぷり観られて満足でした。

3年4ヶ月振りに観るなっちゃんのライブ。


その間にフルアルバム数枚リリース、メジャー再デビューして、またインディーズ。

今回のインディーズはクビになったわけではなくて、

自分のやりたいこととレーベルの方針が合わなかったからということだったので

また一歩先に進歩したんだろうなと思って今回楽しみにしてたのでした。


そして、このコンサート(6日連続プラネタリウムライブ)の前に

セルフカバーアルバム「さくら」がリリースされてて、それがとても良かった。

このアルバムのプロデュース、ストリングスのアレンジをイズミカワソラさんがやってて

この日のコンサートのゲストがイズミカワソラさん。

ほんとに楽しみだったのです。


北トピアは4年振りぐらいか? 前回もなっちゃんですが。



これ、大分後になって書いてるので、全体的なところは全く覚えてません。

ところどころ感覚的に覚えているだけなので、それを羅列。




なっちゃん登場。

全然変わってないなぁ。


ギターは昔と違ってちょっと高そうなのに替わってた。


13:00開演だったので真昼間なんだけど、ここはプラネタリウムなので。

な「こんばんは~!!」

な感じで、プラネタリウムをネタにMC。


星空の時間を動かす時には

な「とりゃ~、街よ動け~」

といって手を空にかざして動かす。昔と同じノリだ(笑)


この後、イズミカワソラさん登場。

この人もやたら面白い人で、二人の掛け合いに何度も笑ってしまう。


その後、イズミカワソラさんステージ。ピアノ+ストリング二人。


かなり前に観た時にはバンドスタイルで、とてもかっこよかったと思った記憶があるんだけど

今回の雰囲気もなかなかいい感じ。


その後、3人が去ってなっちゃん登場。そしてピアノ弾き語り。


ギターに移動してから、スペシャルゲスト、ソラさんまた登場。


またまたトークで大爆笑。


今度はセッションで。セルフカバーアルバムのアレンジ。


これ以上は記憶がごちゃごちゃになって書けないなぁ。



とにかく久し振りでもなっちゃんの良さは変わらないということです。

そして、イズミカワソラさんは弾き語りもいい感じだというとですね。

詳細は全然書けなかったので、ここになぞぴーさんのレポ転載。

http://www.nazo-p.net/natsuyo/index.html

掲示板に投稿されているものです。


これを読むと記憶が蘇ってくるなぁ


----------------------
プラネタリウムの中は(これから暗くなるので目が慣れるように)薄暗い照明になっていて、さらにオルゴールの音色でBGMが鳴っているため、本編開始前に寝てしまいそうな状況でした。
ステージとなるスペースには、左側にグランドピアノ、中央に石野田奈津代さん愛用のギター、右側にはストリングス用(?)と思われる設定のイスと譜面立てが鎮座していました。
これまでのパターン的に、サプライズ・ゲストとしてバイオリニストの雨宮麻未子さん登場かなと思いましたけど…。

定刻通り、会場は“真っ暗”に暗転…暗闇に紛れて石野田奈津代さんがステージ中央まで歩きギターを抱えてスタンバイしてひと呼吸。
ブワッとプラネタリウムに映し出される昼間の東京の風景と、石野田奈津代さんに向かうピンスポの光がさして1曲目はギターで『春空-ハルソラ-』でした。
今回も“ランドネ・ピクニック”のときと同じ、オダンゴ・ヘアーにベージュのTシャツ、フルーツ柄の巻きスカート姿でした。
CDよりもややスローテンポで、会場の空気を感じながら歌っていました。

1カポで弾く『春空』に続き、そのまま1カポで弾けるので間髪入れずに2曲目はギターで『クローバー』でした。
歌が終盤に近づくにつれ、昼間だった街の風景は徐々に夕焼け色に染まり、やがて街明かりのきらめく夜景へと変化していきました。
Cメロ(?)の「♪四つ葉のクローバーはきっと 自分の未来 気づけなかった幸せが そこに隠れてる」のところを歌う石野田奈津代さんの優しい笑顔がカワイイかった(笑)。

(・∀・)ニヤニヤ

会場からの拍手に「ありがとうございます!」と言うとギターを置き、MC「コンバンワ…と言いそうになって、今まだ昼間なんですけど、あえてコンバンワと言わせてください! 初日はまだ夕方とか言っても明るかったんですけど、日を追うごとに日没が早くなってきましたね。 今見えているのは北の夜景なんですけど、ここでちょっと方角を南に移動させてみましょう。 街よ、動けぇ~~~!!」と言うとプラネタリウムの映像が横にスライドして南の夜景を映し出します。

「それでは本日のゲスト、イズミカワソラさんです!!」と紹介して、会場からの拍手とともにイズミカワソラさんが登場。
ピアノのイスに座ったあと、石野田奈津代さんとイズミカワソラさんのちょっとしたトークが展開されました。
イズミカワソラさんの「6日間連続でしかも毎日違うゲストでってなると結構大変なのに、ホントよく頑張ったね。」というねぎらいの言葉に、石野田奈津代さんは「うっ…」と言いながら涙を拭くそぶりを見せて、会場は笑いに包まれました。

(´Д⊂ ウッ… (笑)

「空には本当にたくさんの星が見えるはずなんですけど、街明かりが邪魔をして見づらいですね。 ではクッキリ見えるように、皆さんでパワーを送りましょう。 街よ、消えろぉ~~~!!」と言うと街明かりが消え、満天の星空が広がります。
ここでバイオリニスト2人(雨宮麻未子さんじゃなかった(汗))がステージに登場すると、石野田奈津代さんは一度ステージを去り、イズミカワソラさんの単独ステージとなりました。

イズミカワソラさんは自身のオリジナル5~6曲をピアノ+ストリングス形式で弾き語りましたが、曲名等が判らないので、ここでは割愛させていただきます(汗)。
イズミカワソラさんの単独ステージの間に風景は夜から朝へと移り変わっていきましたが、せっかく朝になったと思いきや、イズミカワソラさんら3人がステージを去ると暗転…今度は石野田奈津代さんがピアノ側にスタンバイします。

星がきらめき始めてMC「再び、石野田奈津代です。 ちょっと、星空に目を馴染ませてからにしましょう…。」そして演奏が始まり、3曲目はピアノで『60億分の1』でした。
普段のライブより深い、お風呂場効果たっぷりのリバーブによって、この満天の星空の上から聴こえてくるような錯覚に陥りましたよ。

その星空のままピンスポの光が石野田奈津代さんを照らして、4曲目はピアノで『はななり』でした。
こちらもリバーブたっぷりで、「♪好きぃだよぉ~ 言われるとぉ~ 好きぃだよぉ~ 泣きそうになぁるよぉ~」の声が天女のように会場を包み込みました。

(*´ω`*)ポッ

会場からの拍手に「ありがとうございます。」と言うとギターに移動…水分補給をしてカポを外してギターをチューニングしながらMC「ん、、やっぱり(チューニングしながらは)しゃべれない。。(汗) 今日は最終日…。 それではスペシャルゲストをお呼びしましょう…イズミカワソラさん!!」と言って再びイズミカワソラさんが登場し、またまた息の合ったトークが展開されました。

●なつ「ソラさんはライブ中も、リクライニングシートの事とか、自分の演奏より星を観ながら聴いてくださいとか、お客さんに優しい言葉を掛けてて凄いなって思いました。」
●ソラ「いやいやいや…何をおっしゃいますか(笑)。」
●なつ「だって私ここで6日間やってきたけど、そんな事ひと言もお客さんに言ってないよ!」
●ソラ「いやいやいや…アハハ(笑)。」

- 会場も大爆笑 -

「う~む、私にたりないのは“優しさ”か?」と言って、5曲目はピアノとギターで『温度』でした。
CD「さくら」と同じアレンジで、イズミカワソラさんのコーラスもキレイに再現されていました。

石野田奈津代さんはギターを置き、ボーカルに専念…2人を照らすスポットが消えて再び満天の星空になり、6曲目はピアノで『流星シャワー』でした。
これもCD「さくら」のアレンジで、曲に合わせるかのように流れ星がヒューンヒューンと何度も何度も出現していました。

●なつ「私も今、歌いながら流れ星が通り過ぎるのが見えました。 最近発売したセルフカバーアルバム「さくら」はイズミカワソラさんプロデュースなんですけど…聴いてくださった方、いますか?」

- 会場の大半が挙手 -

●ソラ「あぁ…よかった(笑)。 でも(アルバム製作は)楽しかったですよ。 ちょうど奈津代さんが声の調子が悪い時で…。」
●なつ「そう、もうホント大変だった時に、ソラさんにはいつも励ましてもらってね。 やっと完成まで来れました。」
●ソラ「セルフカバーって、オリジナルのイメージをぶち壊してもいけないし、同じでもいけないから大変でしたけど、結果は良かったと思います。 新しい曲として聴いてもらったらいいんじゃないかな?(笑)」
●なつ「次に歌う曲は、その時いちばん自身にあてはまるなと思っていて、レコーディングしてるのに泣いてしまったり。」
●ソラ「そうそう、泣いてしまってレコーディングにならない(笑)。」
●なつ「感情を込めて歌わなきゃ伝わらないのに、感極まって泣いてしまっても伝わらない。 アーティストって大変ですよね(笑)。」

「それでは、自分にとっても思い入れの強い曲です。」と言って、7曲目はピアノで『one.』でした。
MC中に会場を照らしていた明かりが消えた暗闇の中で、石野田奈津代さんはマイクスタンドを外しハンドマイクにして、身振り手振りしながら感情タップリに歌いきりました。
その声量といい迫力といい、もう鳥肌モノでしたよ!!

キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!

会場からの大きな拍手の中でMC「ピアノ…イズミカワソラさん!!」と言うと、イズミカワソラさんは一礼してステージを去ります。

続けてギターを持ちMC「やっと最近ちょっとココロがレコーディングしていた時よりも強くなって…。 高校生の時に作った曲なんですけど、今の自分にも十分当てはまるなと…。 そんな(曲が詰まった)セルフカバーアルバム「さくら」です。」と言って、8曲目はギターで『1等星』でした。
マイクスタンドに付けられた青色LEDの透き通った光に映る石野田奈津代さんとギブソン・ギター、そして天空の星たちが織り成す眩い情景の中、もの凄いパンチの効いた『1等星』を歌い、聴衆を圧倒していました。

「私の故郷は神津島という島…そこは星がたくさん見えていて、小さい頃は数時間の間にいくつもの流れ星をみつけていました。 だから島にはプラネタリウムなんてありません。 実をいうと、プラネタリウムを初めて体験したのは5年ほど前のことなんです。 さて…気づかれた方もいるかと思いますけど、ソラさんのステージでは夏の星だったんですが、私のステージでは冬の星が映っていたりします(笑)。」

「私の好きな星は、スバルとオリオンです。 オリオンは神話では権力があってウヌボレてて最後はサソリに刺されて死んでしまうんですけど、私はオリオンに凄く勇気をもらっていて、ウヌボレることなく頑張っていこうと思ったりします。」と言って、9曲目はギターで『オリオン』でした。
ピンスポが石野田奈津代さんを一点に照らす中、もの凄いパワーでギターをかきむしるように弾いて歌っていました。
「♪足りないもぉ~のぉがぁ~(フッ!)あるぅ~んなぁらぁ~(フッ!)」ってところが、これまたムラム…いや違った、ゾクゾクッときますねぇ。
超カッコイイぞ、なつ!!

(,,゚Д゚) ガンガレ!

会場からの大きな拍手を受けMC「ありがとうございます。」と言うと、ステージ右に立ち大きく一礼。 そしてステージ左に立ち大きく一礼してステージを去ります。
星の輝く夜空(ほぼ暗闇)の中でアンコールの拍手が轟き始めてしばらくすると、たれ目の絵が描かれたアイマスクを着用した石野田奈津代さんがひょっこり登場して、会場は大爆笑(笑)。

「今回はこのプラネタリウム・コンサートのために、こんなアイマスクを着けてギターやピアノの練習をしましたけど、初日に演奏をミスって断念…やっぱり手元を微かに照らすことにしました(汗)。 さて…今日は最終日なので、ソラさんにも出てきてもらって楽しくやりたいと思います。」と言ってイズミカワソラさんが再登場します。

「ソラさんとのプラネタリウム・コンサートは、実は2回目になります。 前回は記念にオリオン座のベルト(横三ツ星)の左下にある小三ツ星(縦三ツ星)のあたりにある星に“NatsuSora”という名前を公式に命名して、その証明書をお客さんのお土産としてお渡ししました。 ここで、その時に作った曲をやりましょう。」と言って、10曲目はピアノとギターで『月夜にオリオン』でした。
さすがに息のピッタリ合ったハーモニーが心地よい演奏でした。

●なつ「じゃあここらへんで、ソラさんの曲でも一緒にやろうかと思いますけれども…。」
●ソラ「私の曲ってあんまりハモれる曲って無いんよねぇ。 なので妹とやってる“ドーター”っていうユニットの曲をやります。」
●なつ「はい。 それでは“ドーター”というユニットの曲『夕暮れメロウ』を聴いてください。」と言って、11曲目はピアノとギターで『夕暮れメロウ』でした。
すごく軽快なポップソングで、夕暮れじゃなくても朝でもいけちゃいそうな爽やかな曲でした。

「プラネタリウムの6日間連続ライブ…最初はホントに大丈夫かな?とか思ったりもしましたけど、結構楽しく今日までこれました。 最後に皆さんにこの曲をお届けします。」と言って、12曲目はピアノとギターで『いっしょにかえろう』でした。
石野田奈津代さんとイズミカワソラさんで、歌詞のメロディーごとに交互に歌っていました。
最後の歌詞は「♪ありがとう…みんなのおかげで…プラネタリウムコンサート…ハッピーさ!」になっていました。

歌い終わると、石野田奈津代さんとイズミカワソラさんで手をつなぎ、ステージ右の客席に大きく一礼。 そしてステージ左の客席に大きく一礼。 更にステージ中央(投影機)に一礼したあと、最後に大きく深く一礼してライブは終了しました。
今回は“お見送り”はないものの、『はななり』のインストがBGMとして流れていました。

----------------------